結婚相談所物語

【参加費無料】~子供の結婚を考える~親御様のためのセミナー

~子供の結婚を考える~親御様のためのセミナー
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~子供の結婚を考える~
親御様のためのセミナー


テーマ:
知っておきたい!!
「結婚しない子供への接し方」
「結婚相談所とネット婚活との違い」
「なかなか決まらない・・・なぜ?」

日時:令和2年10月31日(土)13:30~
場所:阪急グランドビル26階
 大阪市北区角田町8-47

主催 : 株式会社エムロード



アドバイザーによる個別相談も可能です。(無料)

お申し込みお問い合わせ:
オンラインお申し込み
 または
フリーダイヤル 0120-4122-46 事務局セミナー係まで
※定員を超えた場合抽選とさせて頂きます。ご了承下さいませ。


大阪:大阪市北区天満3-2-2 エムロードビル3F
神戸:神戸国際会館 22F
京都:オフィス・ワン四条烏丸 6F
●定休日 /水曜日

ドクターの学生結婚

「医学部を卒業したばかりの息子のことで...」

相談に来られたのは彼のお母様でした。


将来を嘱望されている青年医師が臨床を離れ学問追求の場に戻りました。

一般サラリーマンの家庭に育った彼は、その優秀な才能を医者として活かす道に進みました。

しかし、人の命を預かることは想像以上の責任と体力を要します。

息子が日々仕事に没頭する姿に触れ、心身共に支えてくれる人が必要と強く感じ、じっくり時間をかけて息子の医学に携わる心意気を理解してくれる人を探したい、そう考えての来訪でした。


「代々受け継がれてきた病院があるわけではありません。あるのは医学にかける情熱だけ」そう強調されるお気持ちもわかります。

とかく医者と結婚したがる人がいます。

一方で、医者との縁組を看板に掲げる業者がいます。

結婚に何を求め、何を助長しているのかは言わずもがなですが、自分はちっとも釣り合っていないばかりか、医学の道に心血注ぐ生活を共に歩む覚悟などまったく備わっていない人も多いのです。

せがんでお見合いしたものの、何だか服のセンスがいまいち...なんて平気で言う女性は、一体お医者さんをどの様に心得ているのでしょうか?

そんな風潮を危惧されて、お母様は何はともあれ賢明な理解者であること、という条件を掲げられたのでした。


案の定、優秀な若い医者ということでお見合いの申し込みは殺到しました。

でも、早くからの結婚活動というチャンスを与えられている彼は、焦る必要はありません。

じっくりとお見合いを重ねていき、そして、もう一度大学に戻る決心をした頃、その決意を真剣に受け止めてくれる女性に巡り会ったのです。


彼女は、やはり一代で開業された医者の娘でした。

幼い日より父を見てきた彼女は、彼が今から立ち向かおうとすることの大変さ、しかしそれを貫こうとする彼の決意を、よく理解できたのです。

何よりも、尊敬する父が彼を大変気に入ったことも背中を後押ししました。

彼は、可愛らしい理解者のみならず、思いがけずその道の大先輩の応援も得て、学生生活を始めることになったのです。

薬剤師のキャリアを持つ彼女は、研究に打ち込む彼を精神的にも経済的にも支えていくことでしょう。


一途に医学と実生活を両立したいと願い巡り合ったお嫁さん。

無心のなせる技か、後で知ることになったのですが、彼女のお父様は開業どころか病院をいくつも持っていらっしゃるのだとか。

彼のこれからの学究の成果として腕を振るう環境も最高の形で整ったようですね。

糟糠の妻を得て、医療の世界で私たちに希望を与えてくれるような活躍をされることを願っています。


計らずも学生結婚となったドクター。何はともあれ頑張って!そしてお幸せに。




マリッジ・コンサルタント 山名 友子

普通の男の普通の結婚

久し振りに大学の研究室時代の友から連絡があり飲みに行った。

卒業以来だから実に十年振りに近い。

お互い研究所勤めだとあんまり外に出ることもない。

これが、営業だったりしたら出張とかあって交遊も広げられるのにな、

と言ったところで友はもう家庭もあって二児の父、

しかも7歳上の姉さま女房と聞く。

ヘーと驚くと、驚くことはないよ、アイツなんか子供四人だぜ、

と懐かしい名前を挙げた。

確かアイツは大学に残ったと聞くが、

お前もアイツもよっぽど環境が良かったんだな、

研究所や大学で嫁さん見つかるとは。

すると友は言った。

とんでもない、そんなの無理だろ。

パーティーだよ、パーティー。

婚活パーティーで見つけたんだよ、

と衝撃の答えが返ってきた。

因みにアイツの四人の子宝は双子が生まれて数を稼いだんだとか。

なるほどね。



でも俺はパーティーなんかごめんだな、と呟くと、

ああ、お前には無理だろうな、と友も言う。

でも俺はごく普通だぜ、

普通だけどパーティーは無理ってやつ多いだろ?

しかも周りに女性がいないって俺みたいなやつ、少なくないだろ?

それともやっぱり特殊なんだろうか、

と何とも暗澹たる気持ちになった時、

ああ、お前は普通だ、

だから普通の結婚相談所で普通に婚活すればいいだけの話じゃないの?

と友はさらりと言ってのけた。

あっそう。今更ながら目から鱗の思いがした。



で、今プロフィールを書いている。

書いているとやっぱり俺って平凡だなと思ってしまう。

大学の博士課程まで出た、と言ったところで今時珍しくもない。

通信関連会社の研究開発部門、って言ったところで

ちょっとオタクっぽく聞こえてそれはそれでいただけない。

収入はと言えば多くも少なくもなく、結局おしなべて中庸。

だから思いっきり普通にマジメデケンコウ、と書き込んだ。

そんな俺が求めているのはやっぱり普通の人との普通の結婚だから

そりゃあそうなるわな、と改めて納得した。

これが俺。ごく普通の男。

これ以上でもこれ以下でもなし。



普通の男がいるように普通の女性もいるもんだ。

いや、それは失礼な言い方だな。

普通の結婚を望んで普通の男でいいという女性、という意味だけど。

この先どうなるか分からないけど、優しくて頼もしい方を、

という希望はちゃんと受け止めていこうと思う。

一応は頼りにします、はい承知しましたってことで話がまとまったのだから。

男って単純だから頼られると弱い。

普通の男でも精一杯頑張ろうという気になる。

いや、普通の男だからこそ、単純に頑張ろうと思えるのかな。

まあいい。

この先十年経っても俺は、いや僕は

普通に彼女を大切にして仕事に精を出し、

一緒に家庭を守っていくつもりであります。




マリッジ・コンサルタント 山名 友子

結婚相談所物語、内容紹介 結婚相談所物語、内容紹介
婚活(こんかつ)から成婚までの考え方やアドバイス、大阪、京都、神戸、と関西に支社を持つ当相談所内で起こった出来事など、様々な物語を綴っています。
※婚活・成婚エピソードは実際の出来事を元にしていますが、記載されているお名前などは全て仮名です。