アドバイザ-の方に色々とご相談をして、
その時は不安はなくなるのですが、又デ-トとなると、
ドキドキしてしまう。
メールもされないらしく、その都度エムロードに行き、
話を聞いてもらっていると、
「ショートメールをしてみたら?」と教えていただいたのです。
それからメールをしてみるものの、返事がない。
そんな不安のまま3回目のデート。
「メールはみんな見ていたよ。苦手で返信できなくてごめんね。」
と言って、彼のご家族の事や結婚後の話など、
かなり前向きな話をしてくれました。
私の心は飛び跳ねていました。
彼が前向きに私の事を考えてくれている。
「ウソ!」
帰り道、ウィンドウに飾られたウェデングドレスを見て・・・
「こんなドレスを着てみたいわ・・・」と、
自然につぶやいていた私。
今思えば、あれは私からの逆プロポーズだったのかもしれません。
これが今は現実になりました。
......彼はお見合いから最後のデ-トまで、
ずっと不思議に思っていた事があったそうです。